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用語集

Tesla FSD・自動運転・国際規制に関する主要用語の解説(27 件)

FSD(Full Self-Driving)

FSD 🚗 Tesla 機能・ハードウェア

Teslaが提供する高度運転支援パッケージの名称。「Supervised(監視付き)」が付く現行バージョンはSAE Level 2に分類され、ドライバーが常時監視・介入できる状態を維持する必要がある。「Full Self-Driving」という名称は規制当局・消費者団体から過剰な期待を与えるとして批判を受けている。

関連: SAE Level 2AutopilotNHTSA

Autosteer(旧 Autopilot)

AP 🚗 Tesla 機能・ハードウェア

TeslaのSAE Level 2 ADAS(先進運転支援システム)。Traffic-Aware Cruise Control(レーダークルーズ)とAutosteer(車線維持)で構成。全Tesla車に標準搭載。FSDパッケージを購入するとNavigate on Autosteer 等の機能が追加される。Tesla は2026年に「Autopilot」ブランドを「Autosteer」に改称(過剰な期待を与える表現として規制当局・消費者団体から批判を受けたことに対応)。

関連: FSD SupervisedNoAADAS

Navigate on Autosteer(旧 Navigate on Autopilot)

NoA 🚗 Tesla 機能・ハードウェア

FSD/EAP(Enhanced Autopilot)購入者向けの高速道路自動誘導機能。IC・合流・分岐での自動レーン変更、ルートに基づく自動ナビゲーションを行う。米国版は確認なしで自動レーン変更が可能だが、EU・UK・JP版はドライバーの確認が必要。2026年の Tesla リネームで Navigate on Autopilot から Navigate on Autosteer に名称変更。

関連: FSD SupervisedAutosteer

Actually Smart Summon (ASS)

ASS 🚗 Tesla 機能・ハードウェア

駐車場・低速での無人召喚機能。FSD パッケージの一部として提供。2024年9月の v12.5.3 で旧 Smart Summon を大幅刷新し「Actually」が冠された。米国では最大 65-85m 離れた場所からの召喚が可能だが、EU では UN-R79 制約により 6m 範囲・15-20m 移動に制限。NHTSA は 2025年1月に Engineering Analysis (PE24033) を開始したが、2026年4月に Tesla の 6 回の OTA 更新を経て調査終結。

関連: FSD SupervisedUN-R79NHTSA

AI Computer(旧 FSD Computer)

AI4 🚗 Tesla 機能・ハードウェア

Tesla 車載自動運転 ECU の総称。HW3 (FSD Computer 2、2019年〜) と HW4 (AI4、2023年〜) の世代がある。2026 年の Tesla リネームで「FSD Computer」表記が「AI Computer」に変更。EU・KR・AU・NZ の FSD Supervised 承認は HW4 限定、HW3 は v14 Lite 完成後に検討。

関連: FSD SupervisedHW4

Robotaxi(ロボタクシー)

🚗 Tesla 機能・ハードウェア

乗客を乗せて料金を受け取る完全自律走行型の配車サービス。Teslaは2025年6月22日にオースティン(テキサス州)でサービス開始。WaymoはサンフランシスコやAZフェニックスで商業運行中。EU・日本・英国・中国ではいずれも正式未承認。各国の許可制度への申請が必要。

関連: FSD SupervisedSAE Levels